| 開催日 | 2025年7月13日(日) |
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| 会場 | 福岡市南市民センター 視聴覚室 福岡市南区塩原2-8-2 |
| 来場者数 | 名 |
| 講演 | 「くじゅうのトイレ今昔物語」 髙橋 裕二郎氏(「九重の自然を守る会」4代目理事長) |
◎活動計画に「トイレ調査山行」を盛り込む
山のトイレ・環境を考える福岡協議会の第17回定期総会を2025年7月13日(日)、福岡市南区塩原の南市民センターで開きました。25年度活動計画案および予算案、24年度活動報告および会計決算はいずれも総会出席者全員の賛成で承認されました。25年度活動計画には、増えつつある個人会員向けに山のトイレ知識の充実や登山技術の向上を図るため、新たに数カ月に一回のペースで「トイレ調査山行」を実施することを盛り込みました。
トイレ調査山行はまず7月20日(日)、福岡市早良区の野河内渓谷駐車場から糸島市の水無集落跡を経由して水無登山口のトイレを視察するとともに、花を咲かせ始めたキツネノカミソリを見学する「野河内渓谷ハイキングwithキツネノカミソリ観賞」を行うことにしました。その後の山行場所、日程、目的などは運営委員会で検討します。
このほか例年通り、大分県くじゅう山域の自然環境保全に向けた「意見交換会&清掃登山」を12月に計画することも盛り込みました。その後の調整で12月13(土)14(日)両日に実施することになりました。
総会冒頭のあいさつで、山上司会長は6月28(土)、29(日)両日に福岡市中央区渡辺通の電気ビルであった「夏山フェスタin福岡」への参加について触れ「とても良い雰囲気で出展でき、好評だった」と述べました。また平田眞介運営委員が、九州脊梁山地の扇山に設置された携帯トイレブースを4月12(土)13(日)両日に視察した山行の報告をしました。
この後「九重の自然を守る会」理事長の髙橋裕二郎さんに「くじゅうのトイレ今昔物語」と題して記念講演していただきました。久住分かれには大分県が2004年にバイオトイレ、20年に携帯トイレブースを設置しました。高橋さんは、それ以前のくみ取り式トイレ時代の苦労話を紹介。「バイオトイレも登山客が多いとオーバーユース(で機能しなくなる)。携帯トイレはいいけど回収の問題がある。名案があれば教えてほしいくらいだ」と訴えました。