開催日 | 2023年7月2日(日) |
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会場 | 福岡健康づくりサポートセンターあいれふ 9F 研修室A 福岡市中央区舞鶴2-5-1 |
来場者数 | |
講演 | 「※今後の協議会の運営や活動について、参加者でのフリートーキング」 |
「明るく楽しく取り組もう」
山のトイレ・環境を考える福岡協議会の第15回定期総会が2023年7月2日(日)、福岡市中央区舞鶴の健康づくりサポートセンター(あいれふ)の研修室で開かれました。
まず、山上司会長が「発足当初からのメンバーが高齢化し会員数もやや減少するなど運営に苦労している側面はあるが、協議会が利用を呼びかけている携帯トイレが普及しつつあることも実感している。私たちもさらに知恵を絞って明るく楽しく活動に取り組んでいきたい」とあいさつしました。議長には磯野文雄氏を選出。22年度の活動と会計、会計監査の報告、23年度の活動計画案、会計予算案、役員改選案などの提案があり、質疑応答の後、いずれも出席者全員の賛成で承認されました。
23年度の活動計画には、長崎県の雲仙・普賢岳一帯のトイレ事情を視察するハイキングを10月に実施すること、大分県のくじゅう山域の自然環境保全に向けた情報交換会を22年度に続いて12月に行うことなどを盛り込みました。
質疑では「若い登山愛好家の参加を呼び掛けないといけない」「久住分かれに携帯トイレブースができたが、使用済み携帯トイレの回収ボックス設置はどうなっているのか」といった意見や質問が出ました。
例年の総会では記念講演をしていましたが、今回は今後の協議会の運営や活動について、参加者でフリートーキングしました。