山トイレ・環境を考える福岡協議会

議事の概略

平成29年7月9日（日）に「平成29年度 山のトイレ・環境を考える福岡協議会 第9回定期総会」が、太宰府市の太宰府館「まほろばホール」で行われました。
議長に中嶋恒夫氏が選出され、議案1号：活動報告、議案2号：会計報告、議案3号：会計監査、議案4号：新年度活動計画、議案5号：新年度会計予算、議案7号：役員改選にいては、原案どおり出席者全員の了承を得ました。
議案6号：質疑応答は、例年と異なり、運営委員かい出席者に問題提起がありました。

【運営委員からの問題提起】
総会の参加者が少ないことへの皆様の意見、これから、どのような事に力を入れていけば良いかということを含めて、お話を伺えたならと思っています。
【出席者からの意見】
・年会費が2,000円というのは、高いのですかね？高いからこの会には入らないということもあるのですかね？
・会員を増やす方法として、皆さんが来年一人でも二人でも誘って一緒に来られるという方法もある。
・懇親会の方も、もっと安くして意見交換の場にしたらどうか。
・活動を通じてないですかね、一つ一つ。きちんと情報発信するということですかね。
・（総会会場の）場所的に、もっと中央というか、料金のこともあるでしょうけれども、博多駅に安い所があると聞いたのですが、交通の方の影響がでないところかにすることはできないんでしょぅかね。
・個人会員を集めるということを考えたらどうどすかね。
・それからマスコミをできるだけうまく使っていく方法を考えるとか、PRせんといかんですよ。皆さん知らないでしょう。（山の）トイレ協議会とか。
・来年は10回目でしょう。これを記念してマスコミに取り上げてもらいましょう。
・山のトイレ協議会というネーミングが悪い。
・マスコミの力はすごいと思いました。マスコミの力を利用すべきです。来年も同じような状況だと寂しい。尾登さんの力を借りてマスコミにPRしてもらえたらと思います。
・尾登さんの力をぜひお借りしたい。
・山のトイレ協議会の会員が55名とかいるので、運営委員が個人会員に電話して参加を呼びかけたらどうか。
・後援会とか映画会とかやるにあたっては、新聞社とからのマスコミにはこういう団体がPRしたい情報を受け付ける部署があるので利用したらどうですか。西日本新聞とか、毎日新聞とか、読売新聞に行って、こういうことをしたいと運営委員が分担して講演会のことをマスコミに資料を持ち込み、山のトイレ問題を取り上げてもらうのはどうですか。担当を決めて行えばよいと思います。

「トイレ協議会通信 第19号」より

講演内容