山の図書館に大分県自然保護推進室の室長・橋本様と川島様がお越しになると言うことで、事務局・酒井もかけつけました。
雨が降る中、わざわざ大分県から来福頂きました。
一昨年の署名の提出、昨年の山のトイレをキレイに使い隊運動への参加、その他日々の電話やメールでのやりとりありましたから、僕にとっては突然の訪問と言うことではなく、親近感のわく来訪でした。
面会の場所は「九州登山情報センター「山の図書館」」でした。
全国的にも珍しい「山の本を専門的に集めた図書館」で、当協議会の所在地です。
大分県は、本来は大分県が幹事となって去年開催されるはずだった、「山の日記念全国大会※」はみなさんのご存じの新型コロナウィルスで1年延期となってしまいました。
※正式には「第5回「山の日」記念全国大会」で、橋本室長は実行委員会の事務局です。
橋本室長「オリンピックと山の日の行事が1年延期になり、3月現在でオリンピックの開催が不透明となっているけれど、山の日の記念行事は開催します!!!」
……とおだやかな口調でしたが、力強く語って頂きました。
お恥ずかしい話ですが、山の図書館のアンバサダーの重藤さんとお会いするのは初めて。
みなさんを交えて、くじゅうの今と昔、そして未来のこと、展示している画家・故・島 大平治氏の作品についてなど、いろいろな話題がてんこ盛りとなりました。
お土産に特製マスクとバッジ・絵はがきをいただきました。